動作環境
「Olive」動作環境
サーバー環境 | |
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サーバーOS | Windows Server 2019 Standard Windows Server 2022 Standard |
データベース | SQL Server 2019 Standard SQL Server 2022 Standard |
・サーバー構成の例
Web Server・DB Server兼用、利用想定人数 50名の場合
CPU: Dual Core,2.5GHz
メモリ: 16 GB以上
ディスク容量: システム領域 100GB以上、アプリケーション・データ領域 50GB~100GB
クライアント環境 | ||
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PC | OS | Windows 11 Windows 10 |
Web | Google Chrome Microsoft Edge(Chromium版) |
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Excel | Excel 2016以降 Office365 |
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スマートフォン タブレット |
iOS | iOS 15 |
・Android OS (Chrome)機種につきましては、動作確認は行っておりません。
テスト環境をご用意しておりますので、動作確認いただく事ができます。
・クライアントPCのスペックの目安
Windows 10の場合:CPU Dual Core,2.4GHz、メモリ 8GB以上、Excel 2016以降・Office365
Windows 11の場合:CPU Dual Core,2.8GHz、メモリ 16GB以上、Excel 2016以降・Office365
タブレット/スマートフォンで利用する場合
Oliveはマルチデバイスに対応しているため、ネットワーク環境が整えば、タブレット/スマートフォンからアクセスすることが可能です。
ネットワーク環境
タブレット/スマートフォンからアクセスするためのVPN(プライベートネットワーク)環境をご用意頂く必要があります。
稼働条件
・VPN機器がiOSおよびAndroidに対応していること
・インターネットからHTTPS通信でアクセス可能なこと
・FQDNで名前解決できること
システム連携
秘書業務の中心であるスケジュール管理も複数のスケジューラ併用では非効率です。Oliveでは他システムとの連携機能をご用意。データ連携により生産性の高い業務を実現します。
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Sansan連携機能
Sansanに登録された名刺情報を、Oliveスケジュール管理、慶弔贈答管理と連携して登録できる機能を標準搭載。名刺情報と同じ内容を入力する二度手間を省くことができます。
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Exchange Online連携機能
Oliveスケジュール管理に登録された情報と、Outlook(Exchange Online)の予定表に登録された情報を定期的に双方向で同期。二重入力の手間が不要になり業務の効率化に繋がります。
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APIの提供
Oliveスケジュール管理とデータ連携するためのインターフェースで、Oliveで管理しているデータを外部システムに渡したり、外部システムから Oliveにデータを登録、更新、削除できたりします。
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Excel出力
Oliveに登録したデータを他システムでも活用できるようにExcel出力機能を用意しています。